当科は、幅広い呼吸器疾患において(肺癌、喘息、COPD、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症などの感染症、真菌感染)松阪地区や三重県は言うに及ばず、県外からも多くの患者さんが訪れ、診療に当たっております。呼吸器外科とも密接にカンファレンスを行い、患者さんにとって最善の治療法を模索し、決定しております。また、既存治療で対応できない場合、現在20種類以上の抗癌剤を始め、気管支拡張症治療薬、間質性肺炎治療薬、COPD治療薬、喘息治療薬等の新薬の臨床試験を行っており、患者さんがご希望であれば、参加していただけます。
肺癌(小細胞肺癌、非小細胞肺癌)、間質性肺炎、COPD、喘息、睡眠時無呼吸症候群、真菌感染、抗酸菌感染(非結核性抗酸菌症、結核)肺炎など
常勤医11名に加え、三重大学医学部附属病院、奈良県立医科大学附属病院等より、気管支鏡検査研修も兼ねて、非常勤医師が勤務しております。入院患者、外来患者については、呼吸器内科、呼吸器外科で合同カンファレンスを行い、治療方針を決定しております。気管支鏡検査や局所麻酔下胸腔鏡検査は、原則毎週3回行っていますが、必要に応じて週5回行っており、できる限り迅速に診断できるよう努力しております。肺癌遺伝子検査においては、院内に次世代シーケンサーが2台あり、アモイ検査(AmoyDx)も即日行うことが可能です。必要であれば、間質性肺炎やCOPDに必要となる精密呼吸器検査6分間歩行試験等も、理学療法士の協力の下、即日行うことが可能な体制をとっています。(CAP認定取得済)
全国で有数の新薬の臨床試験を行っており、既存治療で不十分な場合には様々な疾患において(肺癌、気管支喘息、COPD、間質性肺炎、気管支拡張症、非結核性抗酸菌症など)新薬の臨床試験に入っていただくことができます。内視鏡を用いた処方が得意であり、クライオ生検はもちろんのこと、ステント留置、内視鏡的容量減量術など、様々な処置を行うことができる三重県下唯一の施設です。診療のみならず、研究活動にも積極的に取り組んでおり、国際学会での発表や英文論文の投稿など、様々な活動を行っております。

病院長
畑地 治

難治性呼吸器疾患研究室室長
田口 修

部長・呼吸器内視鏡室室長
西井 洋一

部長
伊藤 健太郎

部長
坂口 直

部長
古田 裕美

部長
鈴木 勇太

医師
藤浦 悠希

医師
江角 征哉

医師
江角 真輝

医師
松浦 信太
医師
蓮見 伊織